世界にはばたくお洋服を白河から発信する

永山産業株式会社

私が思うに、どんなに技術が進歩しても、ファッションを作るには職人技が必要です。 これは今後も変わらないかもしれません。 今の日本の縫製工場には、多品種少量生産が欠かせません。私たちは製品の工程を洗い出し、加工時間、品質、コストを分析した「工程分析書」を作成しています。 これからの時代、縫製工場が生き残るためには、ブランドとの良好でオープンな関係性が重要だと考えています。 私たちの強みは、さまざまな経験をもとにした仕様や素材の理解と対応です。デザイナーが表現したいデザインを形にできるのが、私たちです。 ビジョン ・持続可能な縫製工場の発展と維持 ・職人の地位向上 洋服づくりとは人間の生活の中で必要な、衣・食・住の一つをサポートするものであり、近年を代表する高回転のファッションビジネスの中で、私たちが求めるのは一着一着の価値です。 日々進化するファッションを肌で感じ、それを自分達の手で作り上げる、お店で洋服を購入するお客様の笑顔が私たちのモチベーションとなり、この洋服はどの様なお客様が購入するのか？そんなイマジネーションを働かせながら、作りこみによって高品質を維持し続けます。 ファッション　クリエイティブグループ 永山産業株式会社

＞警備業 イベント・道路工事などの交通誘導等における警備業をしおります 弊社セキュリティ事業部に求人はリンク貼れないので、下記をコピペしてください。 https://nagayamasecurity.jbplt.jp

企画された商品の第一ステップ 丸縫い、工程分析作成等を行い、量産に向けての情報収集、取引先との確認を行う

２Dのパターン（設計図）を基に、CAD/CAMを使い生地を裁断します。 1着になる時の”上下左右”を整える為、柄そろえ等を行います。立体をキープする芯地貼りもおこないます。 縦糸と緯糸が織りなす”生地”、国産、外国産と星の数ほどある原材料を理解しカットしてゆきます、世の中に同じ生地は無いです。

平面を立体的に作り上げる為、ミシンとアイロンを使い生地を、体に合うように形作ってゆきます。 言葉にすると簡単そうに聞こえますが、技術者・職人技は日々のなんでだろうから生み出されます。

最終班　自動ミシンを使ってボタン付けボタンホールの作業をします。 検査班　出来上がりの製品の仕様確認・採寸。ケバ取り、出荷準備等を行います。